自然観察ガイド 軽井沢&浅間高原 申込
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浅間火山レース
草軽鉄道廃線跡2

浅間火山レース

浅間高原は、日本でのオートバイレース発祥の地です。このレースは、1955年から1959年の間に峰の茶屋・浅間牧場・北軽井沢をコースとして行われました。このハードなコースを耐えうるバイクを作り出すことによって、日本は、世界一の二輪車工業国となったのです。
火山博物館に併設されている浅間記念館で、モータースポーツの発祥となった浅間火山レースの資料や、歴代の貴重なバイクを見ることが出来る。
1955年11月、長野原町北軽井沢周辺を利用して「第1回全日本オートバイ耐久レース」が行われました。1950年代の国産車の性能は、外国車に比べると著しく劣っていたため、国産車の育成が急務となりました。このレースにより、耐久性の向上や、欠点の洗い出しが行われました。ここから、国産車の性能はめざましく進歩し、多くのライダーが育ったのです。
そのことから、この「浅間」の地は、日本のオートバイの歴史の原点であるとされています。浅間記念館には幻の名車「陸王」をはじめオートバイの歴史を語るべく名車を取り揃えて展示してあります。

営業期間:4月上旬 〜11月30日(営業期間内無休)
■ 営業時間:8時30分〜17時15分
※営業期間などのお問い合わせは、浅間火山博物館(0297-86-3000)まで
■ 浅間記念館入館料
個 人  大 人(高校生以上) 300円
小 人 (中学生以下) 無 料
団 体(15名以上)
一  般・大学生・高校生 200円


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